どうもどうもmalkovichです。
2009年から運営してきた『マンUtdルーニーと愉快な仲間たち』ですが、
ルーニーのエバートン移籍を機にこのブログを一旦辞めさせていただきます。
ただ、モウリーニョ体制2年目、ルカクやマティッチの加入、ポグバの超絶フィットを目の当たりにし、
わたくしのテンションはダダ上がりです。
ただ、ここ数年はルーニー起用法も微妙だったためユナイテッドに対する情熱は冷める一方だった。
ファギーが引退し、スコールズ、ギグスが退団。
モイーズ体制からのファンハール体制。
何ひとつテンションを挙げてくれる要因はなかったが、先日のルーニー移籍で何かが吹っ切れた。
新天地初戦で得点を決めたルーニーをみていろいろと吹っ切れた。
オレはルーニーが好きだ、と同時にやっぱりユナイテッドが好きなのだ。
ということで、前置きが長くなりましたが
『Manchester Unitedはとまらない』サイトオープンさせました。
今後はそっちでいろいろ書くつもりです。
皆さん今後ともよろしくお願いいたします。
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こんな日がいつか来ることはわかっていた。
2017年7月9日(日)にエヴァートンへの復帰を発表したウェイン・ルーニー。
ああ
ああ
マンチェスター・ユナイテッドのルーニーは、もう二度と見ることはできない。
このことが日を追うごとにジリジリと心に突き刺さる。
ユナイテッドでの13年間お疲れ様でした。
そして本当にありがとう。
ルーニーのおかげでユナイテッドファンになることができたし、
プレミアリーグファンになることができた。
ウェイン・ルーニーという偉大なるレジェンドと、同じ時代を生きることができたことに深謝。
本当にありがとう
自分にとって一番の選手がバスを降りたが、
それでもバスは走り続ける・・ か
2017年1月21日(土)
ストーク・シティ vs マンチェスター・ユナイテッド
【score 1-1】@Britannia Stadium得点
・ストーク・シティ
J. Mata 19'(og)
・マンチェスター・ユナイテッド
W. Rooney 90'+4'
スターティングメンバー
ムヒタリアン イブラヒモビッチ マタ
ポグバ エレーラ フェライ二
ブリント ジョーンズ スモーリング バレンシア
デヘア
サブ:ルーニー ラシュフォード リンガード ダルミアン ロメロ
キャリック シュバインシュタイガー
スタッツ
(ストーク/ユナイテッド)
[Possession]
35% 65%
[Tackle success]
69% 71%
[Pass Accuracy]
72% 84%
6 Shots 25
1 (On Goal) 8
1 Corners 7
7 Saves 1
0 Offsides 6
雑感
土壇場の土壇場今日はフィジカル帝国魔境ブリタニア。
前半19分のマタのオウンゴールで始まり、終始連動が悪い試合展開だった。
今日のルーニー
ついにルーニーはサー・ボビーを超えたしかし、
そんな点の取れない試合を最終盤で救ったのが、われらがルーニー。
久しぶりに見た素晴らしいFKだった。
決してトップコンディションではないかもしれないが、クラブゴール記録を塗り替える
ルーニーの一振りでぎりぎり追いつくことができた。
ああ
しびれた
晴れた
惚れた
やっぱルーニーのゴールはいいわ。
しかも
250ゴールですよ。
サー・ボビーの249ゴールを抜いて単独首位ですよ。
ルーニーはユナイテッドの伝説になった。
よかった。応援し続けて本当によかった。
サポーター冥利に尽きる。
『最後の最後まであきらめない。
そうすれば何かを勝ちとれるんだ。』
サー・アレックス・ファーガソン
2017年1月15日(日)
マンチェスター・ユナイテッド vs リヴァプール
【score 1-1】@Old Trafford得点
・マンチェスター・ユナイテッド
Z. Ibrahimovic 84'
・リヴァプール
J. Milner 27'(pen.)
スターティングメンバー
マルシャル イブラヒモビッチ ムヒタリアン
ポグバ キャリック エレーラ
ダルミアン ロホ ジョーンズ バレンシア
デヘア
サブ:ルーニー マタ フェライ二 ブリント ロメロ
スモーリング ラシュフォード
スタッツ
(ユナイテッド / リヴァプール)
[Possession]
55% 45%
[Tackle success]
74% 71%
[Pass Accuracy]
76% 70%
9 Shots 13
3 (On Goal) 4
5 Corners 7
3 Saves 2
4 Offsides 2
雑感
この試合、久々に興奮したわ勝ち点44のリヴァプールと勝ち点39のユナイテッドのナショナルダービー。
試合開始から終了まで、非常に引き締まったいい試合だった。
前半27分にポグバのまさかのハンドでPKを献上。
(かなり気合が入っていたポグバだが、この日は全体的に空回りだった。)
リヴァプールのキッカーはミルナーだったがきっちりと沈め0-1。
ポグバのメンタルはすさまじいものだと思っていたが、このハンドで崩れたな。
試合終了までうまく立て直すことができなかった。
ユナイテッドは後半84分、ズラタンのヘッドで追いつき1-1。
逆転する勢いで攻め立てるも1-1で試合終了。
勝ちたかった。
この試合に勝って、今後に弾みをつけたかった。
だがリヴァプールはいいチームだった。
あそこまで寄せが早いと、落ち着いてやらせてもらえんな。
しかも、前線の連動もよく油断したら一発で刺される怖さがあった。
ユナイテッドのチーム連携もだいぶ良くなってきているので、いい勝負になったが、
危ない試合だった。
久しぶりにヒリヒリするナショナルダービーが見れた。
やっぱフットボール最高だわ。
そして、ユナイテッドのフットボールも面白くなってきた。
今日のルーニー
ルーニーはサー・ボビーを超えれるのか後半キャリックに代わりピッチに立ったルーニー。
ダービーでの得点を期待したが、得点は無理だったな。
それよりなにより、ルーニーのパフォーマンスに泣きそうになった。
ルーニーへボールがわたると前へのスピードが死ぬんだな。
パスの選択も微妙なものが多かった。
ボールチェイスも数年前であればキーパーへのプレッシャーも相当だったが、
いまはどうも中途半端。
こいつがいれば絶対逆転できるというオーラがなくなっていた。
ルーニーの体力的な問題か、監督の信頼なのか、仲間との信頼感か、
年齢の問題もあるので全盛期の輝きを期待するのは酷だが、
もっと、もっと熱いキャプテンであってほしい。
闘争心を前面にだしてほしいな
歴代最多得点記録に並んだルーニー
レディングとのFAカップ3回戦でゴールを記録したウェイン・ルーニーは、
あと1ゴールでマンチェスター・ユナイテッド歴代最多得点記録保持者となる。
オールド・トラッフォードで行なわれた同試合の7分に先制ゴールを決めたルーニーは、
サー・ボビー・チャールトンと並びユナイテッド通算249ゴールに到達。
試合後ルーニーはBT Sportのインタビューに応じ、偉大な記録に並んだ感想を述べた。
「誇らしい瞬間。特に、マンチェスター・ユナイテッドのような大きなクラブで成し遂げられたのだからね。
このクラブでプレーできて非常に光栄だし、
サー・ボビーと得点数で並べたのは僕にとって非常に誇らしい瞬間だよ。
近い内に自分だけの記録を達成したいけれど、この非常に名誉な瞬間を楽しむよ」
:manutd.jp 07/01/2017
モウリーニョ監督は素晴らしいと語りながら、「最高の日」はまだまだこれから来ると期待している。
マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、
FWウェイン・ルーニーの最高の日はこれから来るとしている。『OMNISPORT』が伝えた。
「最高の日はこれからやってくると思う。今日が彼の最高の日ではない。
最高の日はこれからだ。それがいつなのかという問題でしかない。
だが彼は素晴らしいことを成し遂げた。サー・ボビー(チャールトン)が何者であるかは誰もが知っている。
クラブの歴史や英国サッカーの歴史上、どういう存在であるかを知っている。
ウェインがユナイテッドで彼と同じ数のゴールを決めたのは素晴らしいことではあるが、
やはり彼の最高の日はまだこれからだ」
:Goal.com 2017/01/08 12:09:47
なんだかんだと言われているルーニーだが、やっぱりこの男はユナイテッドの伝説になる男だ。
信じて応援してきてよかった。
サー・ボビー・チャールトン越えを達成るまで あと1点。
あがるわ
2017年1月7日(土)
マンチェスター・ユナイテッド vs レディング
【score 4-0】@Old Trafford得点
・マンチェスター・ユナイテッド
W. Rooney 7' A. Martial 15' M. Rashford 75', 79'
スターティングメンバー
ラッシュフォード
マルシャル ルーニー マタ
キャリック フェライ二
ブリント ロホ スモーリング ヤング
ロメロ
スタッツ
( ユナイテッド / レディング)
[Possession]
45% 55%
[Tackle success]
73% 60%
[Pass Accuracy]
81% 81%
27 Shots 7
12 (On Goal) 1
7 Corners 4
1 Saves 8
7 Offsides 1
雑感
ついにルーニーがサー・ボビーに並ぶこのレディング戦でルーニーが偉業にまた一歩近づく。
ルーニー(31)がクラブ通算249得点を挙げ、
サー・ボビー・チャールトン氏(79)の持つ歴代最多得点記録に並んだ。
チームも好調でこれで公式戦8連勝。
やばい。
ルーニーがサー・ボビー越えをするまであと1点。
震えるぜ
2017年1月2日(月)
ウェストハム・ユナイテッド vs マンチェスター・ユナイテッド
【score 0-2】@Olympic Stadium得点
・マンチェスター・ユナイテッド
J. Mata 63' Z. Ibrahimovic 78'
スターティングメンバー
ムヒタリアン イブラヒモビッチ リンガード
ポグバ キャリック エレーラ
ダルミアン ロホ ジョーンズ バレンシア
デヘア
スタッツ
(ウェストハム / ユナイテッド)
[Possession]
37% 63%
[Tackle success]
69% 82%
[Pass Accuracy]
78% 90%
8 Shots 13
2 (On Goal) 6
2 Corners 1
4 Saves 2
0 Offsides 5
雑感
2017年初戦の勝ち点3!!おめでとうございます。
この勝利でリーグ戦6連勝!!
過酷なスケジュールではあるが、この一戦をものにできたのはでかい。
チームの連携も上がり、ムヒタリアンもなじんできてるな。
キャリックとエレーラのコンビが中盤を活性化させ、チームに勢いを与えている。
なんかいい感じになってきたな。
後半投入のマタが中盤と前線をつなぐようになると、チャンスはどんどん増えていった。
GODイブラの得点能力は言わずもがな・・
ああ、やはりチームに勢いをもたらすのは勝利しかないなんだな。
2017年今年もよろしくお願いいたします。
今年のテーマは
「自分は本当に、マンチェスター・ユナイテッドを愛しているのか?」この命題を胸にブログを書いていきたいと思います。
ユナイテッドのチーム状況が目まぐるしく変化する中、
今までと同じ気持ちでチームを応援していけるのか?
チームをサポートしたいという気持ちは本物か?
選手に左右されずチームを愛することができるのか?
すべてが惰性になってはいないか?
様々な葛藤がありますが、ユナイテッドを今年も応援していきたい所存です。
よろしくお願いいたします。
『たとえ嫌われても信念に従って決定すべきだ。
信念を曲げることは自分を捨てることだ。』
サー・アレックス・ファーガソン
コミュニティシールドでレスターに勝利し、まずは1冠のモウリーニョユナイテッド。
そしてまことしやかに囁かれていたポグバのユナイテッド復帰が決定した。
ユナイテッドがポグバと契約
マンチェスター・ユナイテッドは、ポール・ポグバがイタリアのユヴェントスからの移籍を完了させたことを発表。
ポールは、ユナイテッドと5年契約(1年の契約延長オプション付き)を結んだ。
23歳のポールは、ユヴェントスでの直近4シーズンで124試合に出場し、28ゴールをマーク。
ユヴェントスには、2012年にユナイテッドから移籍した。
ポグバは、フランス代表としても38試合に出場し、6ゴールを記録。2016 Euroにもフランスの一員として出場し、
決勝進出に貢献した。
:manutd.jp 08 August 2016
そして背番号も決定!!
ポグバの背番号が「6」に決定
火曜日の朝にユヴェントスからの移籍を完了したポール・ポグバのマンチェスター・ユナイテッドでの背番号が、「6」に決まった。
選手個人ごとに固定の背番号が与えられるようになった93-94シーズン以降、背番号6をつけるレッズの選手は、
ギャリー・パリスター、ヤープ・スタム、ロラン・ブラン、リオ・ファーディナンド、ウェス・ブラウン、
ジョニー・エヴァンスに続きポグバで7人目になる。
:manutd.jp 09/08/2016
いやー、バイリー然り、ムヒタリアン然り、ズラタン然り、ポグバ然り・・
そしてジョゼ・モウリーニョしかり
楽しみだ。今シーズンは楽しみだわ。
これもフットボール・・・
ついにギグスの退団が公式発表された。
当たり前だと思っていた事がまた一つ当たり前ではなくなる。
ギグスがユナイテッド退団
ライアン・ギグスは、監督としてのキャリアを追い求めるべく、
14歳から所属しているマンチェスター・ユナイテッドに別れを告げることを決意した。
現在42歳のギグスは、現役時代ユナイテッドで誰よりも多くの試合に出場し、
このクラブとともにありとあらゆるメジャートロフィを勝ち取ってきた。
ライアン・ギグス
「29年間、選手として、そしてアシスタントマネジャーとしてマンチェスター・ユナイテッドで過ごしきて思うのは、
「勝つこと」は、このクラブのDNAに刻まれているということだ。若手にもチャンスを与え、
攻撃的でエキサイティングなフットボールをプレーする。その彼らに勝利を期待するのは当然のことで、
ユナイテッドもそれを期待し、そしてふさわしいものを手に入れてきた」
「だからこそ、14歳から自分の生活の一部だったこのクラブから去るというのは、
自分にとってとてつもなく大きな決断だった。気楽に決めたことではない。
特別な思い出と、今後も役立ってくれるであろう一生ものの経験とともに、ここを去ってゆきたい」
:manutd.jp 02/07/2016
ギグスが監督として成功を収めるためにはしょうがないことかもしれない。
しかし、
ファギー、スコールズ同様にユナイテッドの象徴ともいえる人物がクラブを去るのはつらい。
監督として戻ってきてくれる日を待っています。
そして、去るものいれば、来るものあり
ズラタン・イブラヒモヴィッチと契約
マンチェスター・ユナイテッドは、元スウェーデン代表ストライカーのズラタン・イブラヒモヴィッチと契約した。
34歳のイブラヒモヴィッチは、前所属先パリ・サンジェルマンで180試合に出場し、
156ゴールを記録。1999年マルメでプロとしてのキャリアをスタートさせて以降、
ズラタンはスウェーデン代表で116試合に出場し、62ゴールをあげた。
:manutd.jp 01/07/2016
すげーな。
ユナイテッドのユニフォームを着たズラタンを見る日がくるとは思わなかった。
ジョゼが監督でズラタンが選手として加入し、ルーニーが中盤でプレーする。
ナニが起こるか分からんな。フットボールは